池上永一のシャングリ・ラを読んでいるが負債(経済炭素)のリースという概念が理解できない。
記述はシンプルであえて詳しい説明も無いのでスルーすべきところなんだろうけど。
炭素市場とかいうのならせめてオプションくらいは用意してほしいな。
どうせなら、引き受けた負債を細切れにしていろんな債権や債権保証スワップと混ぜ合わせて、債券にして売り出した方が時代に即してるし皮肉も効いててよかったんじゃないかな(笑
まだ1巻の途中までだけど。
Aggregation of Twitter, Flickr, mobiphone and photos. 一介のソフトウェアエンジニア。
1 件のコメント:
先日読了。
下巻までくると、負債のリースが分かりにくいなんてことは小さい小さいw
筒井康隆の書評がすべて。
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